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<<   作成日時 : 2006/01/19 05:24   >>

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No.315 2006/01/17(Tue) 22:25 ライブドア・ショック

きのう(16日)、
まず黄昏せまる午後4時過ぎから
ライブドアに強制捜査という情報が
飛び込んできた、NHKが報じたという。

NHKは「誤報ではない」と強弁しているが、
検察にしてみれば、夜の強制捜査に入る前に
それに対して備えをする時間を、ライブドア側に与えてしまうという
とんでもない「誤報」なわけでしょ。

  ライブドアについては、
  その"成長"の手口にひそむカラクリについて
  裏情報のかたちで、さまざまなものが流れているので
  ひとまず、おいておきましょ。

実際には、午後6時半〜7時ごろ強制捜査に突入。
すでに、NHKのおかげでネットは混乱を広げつつあった。
捜査容疑が判明してきたころ、
明日(17日)は、投売り状況になるのは必至とみられた。
ライブドアばかりではない。
子会社、関連会社、投資先の会社、取引先の会社など
ライブドア絡みの企業の銘柄すべてである。

なかに、ドリームテクノロジーのように、
ライブドアが株を買い(*註)、ひいては
ドリームテクノロジーの"平成電々再建"を支援すると噂されて、
その期待から株価が上昇機運にあったが、
ふたたび「打つ手無し」のどん底へ一挙に落とされてしまった。
(*註:ライブドア証券によるMSCB引受け等)

明けて17日の市場は市場全体に大暴落の様相。
いくつもの銘柄がストップ安のまま値がつかない。
ライブドアは、売り気配のまま終わった。
(終値は比例配分で596円の値がついたが、
売り注文のほとんど 2億5千万株が残されたままである)

数日以上はストップ安が続くだろうと推測する向きもあるほど
悲観的ムードがただよう。
実際のところ、ソフトバンク、ヤフー、楽天などの
ネットIT関連だけでなく、連想される株は軒並み下げて
まさにちょっとした"ライブドア・ショック"。

少額から株を始めて、たいして努力も勉強もしないで
市場上昇の波のままにやってきて、
1年ばかしで数千万になり、信用取引にも手を染めた
というトレーダあたりが、もっとも影響を受けているようだ。
資産を失うどころか、追証に追われるようになるでしょ。

 いつでも、「回復不能」のダメージを受けるのは
 零細な個人投資家である。
 何億も稼げる"株長者"になれるのは
 ほんのひと握りである。
 たいていは、損をし、利を得ても家計の足し程度である。
 そのささやかな"夢"が微塵に砕け散ったトレーダたち。



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No.316 2006/01/18(Wed) 03:35 >315 今日の株は

ライブドア関連は引き続きストップ安だろうけど、
連れ安したところは、
きょうは反発して、ストップ高になるところも多いでしょ。
というのが、シロートの予測。

実は、日頃、じみで目立たない銘柄が
17日、ひさしぶりに買いが集って高値をつけたところもあり、
(たとえば、ハウス食品など)
そういうところは、むしろ今日は下がるかも。

ともあれ"花の水曜日"、大口投資家が買いに出るでしょ。
「掃溜めの鶴」というほどのことはなく、
せいぜい雀ぐらいのついばみだが、
日経平均はプラ転するでしょ。
というのも、シロート予測。

こういうことはたいがいの投資家(トレーダ)が予測するが、
その予測が多少外れようが、どうしようが
どの銘柄があたるか、外れるか
その見極めが肝心。
というのも、シロート予測。

シロートのデイトレーダが集って、
1株、10株と売り買いをめまぐるしく交差させていく、
これが最近は、だんだんと場中の値動きを
読みにくくさせている。

大口投資家の意のままにならぬ面が出てきている。
おもしろい。


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No.317 2006/01/18(Wed) 15:34 >316 今日の株は

シロート予測もなんのその、
全市場全面安。

おまけに東証が、

 |本日、当取引所における注文・約定件数が増加しており、
 |約定件数がシステムの処理可能件数を超える可能性がございます。
 |投資者及び関係の皆様におかれましては、当取引所への注文に際して、
 |システム発注を含めて、可能な限り集約を行っていただきますよう
 |お願い申し上げます。
 |
 |なお、約定件数が400万件(午前立会終了時232万件)を超える場合には、
 |システム処理の継続に支障が生じることから、株式の全銘柄について取引を
 |停止することとなりますので、あらかじめお知らせ致します。
 |御迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんが、何卒御協力のほど
 |お願い申し上げます。

てなわけで、
14時40分に全銘柄の売買を停止してしまった。

その時の現在値が、終値となった。
明日からも立会い時間の短縮を検討しているという。

しかし、たった400万件の約定も
処理できないシステムなんぞ、どういう代物だ
といいたい。
コンピュータ化すればするほど、何倍も処理能力を
上げる必要があるという予見能力が欠けているらしい。
たとえば常にインターネットしている全ユーザーが
株式売買しても余裕があるという具合に考えねばならない。
儲けているのだからそれぐらいの投資はしていくべきだ。

ちなみに大証の、とくにヘラクレスのシステムは処理能力が不足していて、
しょっちゅう注文の処理が遅れ、思いもよらない値段になるなど
売買に問題が起きている。

先週の金曜日には、後場に入って1時間以上も停止してしまった。
それ以外にもとぎれとぎれに停止をくりかえした。
今週も月曜火曜と、終日、10分停止しては10秒動くというありさまで
とてもまともに売買できるものではなかった。

今月末には、処理能力を7倍に上げた新システムになるというが、
7倍といわずに700倍ぐらいにはしてほしいものです。


※ちなみにインドでは、1000万件を余裕で処理できるという。
 アジア最大の東京市場がこのていたらくではなさけないでしょ。

※ライブドア・グループとホリエモンに対する容疑は拡大し、
 深まる一方で、近いうちに、上場廃止は必至という声があり、
 また、市場に与える影響は、まさに「想定外」の規模であった。

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                   LARA

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